こんにちは、みなさん。神岡怜治です。
雪が降ってますね。とは言っても、関東は思った程ではなかったとか。
こんな日は、こたつで猫の如くヌクヌクしているのが一番です。
そうそう、雪で思い出した話があります。私がまだ霊能力を持っていた頃の話です。
雪の結晶は、同じものが2つと存在しないという話から、「それって人間みたいね」と
いう流れになり、「そう言えば、水にきれいな言葉で話しかけると綺麗な氷結結晶を作るんだよね。
まるで生きているみたいだし、霊能者だったら水と会話とかできるんじゃないの?」
と言われた話です。
結論から書きます。
無理です。水はなんの感情も持っていません。話しかけても反応は無いし、意思も感情もありません。
水にきれいな言葉をかけようと、そのことが綺麗な氷結結晶を作り出す要因ではありません。
ですから、水からの伝言なんてありませんし、似非科学です。もっともこう書くと、
「霊能力だって根拠の無い非科学的なネタじゃないか」と突っ込まれるので、
正直なところ相手を納得させる気も無いので、深く話したくはないのですがね。
ただ、日頃から綺麗な言葉を水相手に練習するのも良いのかもしれませんね。
他人と上手くコミュニケーションが取れないと悩んでいる人は、私が霊能者として相談を
受けていた昔から、かなりの割合で増えているように感じていますから。
恋愛に限らず、たとえばご近所だったり職場の同僚だったり、姑や舅だったり、
人生には人とのコミュニケーションが欠かせません。
日頃から汚い言葉を吐いている人は、フトした場面でその本性が出てしまうもの。
霊視で心を読まれる場合を除き、声に出さなければわからないのですが、
思わずそれが出てしまう可能性も否定できませんからね。
そういう意味では、相手が水だろうと、綺麗な言葉を使うのは、絵面的には寂しいものが
ありますが、「良いでしょう」とだけ答えておきます。
あくまで参考までに。→
水からの伝言-wikipedia[0回]
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