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昔は霊能者として活動していた神岡怜治の、今のお話、かつてのお話、色々混ぜてブログで語っていこうと思います。

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こんにちは、神岡怜治です。
所用で先日、東京は浅草に出向いておりました。で、台東区から墨田区へ、
隅田川に架かる吾妻橋を渡っているときに、突然大雨に降られてしまいました。
まさにゲリラ豪雨ですね。初体験でした。
間の悪いことに、橋の上なので雨宿りする場所がありませんし、傘も持っていません。
水も滴る~どころの話ではありませんでした。ゲリラ豪雨って、来るときはあっと言う間なのですね。

ところで、ゲリラ豪雨って予知できないものなのでしょうか。
”予報”ではありません。天気予報が宝くじばりに当たらないのは知っていますので。
私が霊能力を持っていた頃は、そもそもゲリラ豪雨なんて言葉自体無かったし、
そんなことを予知する必要性もありませんでしたし、霊力を使う気も湧きませんでした。
なにしろ都内に用事で出て来ることも無かったですし。
それに都内だと車は逆に不便ですから、基本的に歩きです。
ですから傘も持たずに出歩いて、こんな風にゲリラ豪雨に見舞われると・・・。
確かにわざわざ霊能者の元へ出向いて、「ゲリラ豪雨を予知してください」と依頼する
酔狂な人もいないでしょうね。仮に私に依頼があったとしても、「177に電話してください」と
かわすでしょうね。
予知出来るのにしないと言うより、予知出来るけどする必要が無いといったところですか。

あるいは・・・天気予報の気象予報士にもっと頑張ってもらうしかないですかね。
いくら資格の試験が難関だと話題になっても、予報が当たらないんじゃ試験が
難しかろうと意味をなさないことですから。

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神岡怜治は「元」霊能者です。
私は本物の霊能者の看板を掲げ、当時は自動書記なる霊媒術とも霊能術とも呼べる
霊能力で、基本的に口コミで私を知り、お越しくださる方々の相談を受け付けておりました。
今でこそ電話占いやメール占いが流行っておりますが、ひと昔前はそんな便利なものは
なかったのです。「予知能力も持ってましたよね?」なんて確認質問はNGです。

さて、とある女性から相談を受けたのは、ちょうど花粉が飛び始める今頃のこと。
その女性、50代半ばのRさんは、年始すぐに突然お父様を交通事故で亡くされました。
”カクシャクとした83歳”を自慢にしていたお父様ですので、まったく予想外の出来事だったそうです。
もちろん遺書などもなく、お父様がどんな思いを残して逝かれたのか、
また自分は良い娘だったのか、もっと親孝行すべきではなかったのか、娘としてRさんは
とても気持ちが休まらない日々が続いていたそうです。
そんなときに知ったのが、私神岡怜治と自動書記なる霊媒術だそうです。
亡くなられてからまだ2ヶ月程度でしたので、霊視と自動書記による霊媒鑑定はスンナリ進みました。

私が行なう霊媒鑑定について、ちょっと書いておきましょうか。
まずはRさんの魂の波動や波長を深く霊視で読み取ります。
その波動を記憶したまま霊界の入り口に立ち、いわゆるあちらの世界に行ったRさんの
お父様の魂を呼び出すのです。
もちろん、人間界から霊界へ行ったわけですから、人の姿を持っているわけではありません。
私の呼び出しに応じた魂がRさんのお父様本人かどうか、記憶したRさんの波動との共通項を
感じ取り、精査することになります。
晴れて2人の波動が重なれば、そのまま私を依代、つまり器と言いますか媒介と言いますか、
お父様の意志を筆記する工程へと入ります。
私はその際、意識はあるけれどもあくまでマリオネット、そんな状態になります。
ですから鑑定中は、ただ紙面を流れるペン先の音だけが、その場に聞こえる静かなものなのです。
読み取れる文字として自動書記ができる場合もあれば、暗号のような、酷いときはミミズが
這った跡のような、そんな場合もあります。その際は、後で再度霊的な交信を行うのですが。
さてこのときは、とても文字として読める自動書記が成されました。
R子に筆記された結果をそのままお渡しし、自動書記による霊媒鑑定は終了となりました。
やらしい話しですが、それなりの報酬の額をいただいたので、満足の行く結果だったのでしょう。
もちろん、そこに書かれてあった内容について触れないのは常識です。

自動書記の場合、故人の霊の言葉を一方的に伝えるだけになります。
それで構わないと考える方もいれば、故人と会話をしたい、直接想いを聞き出したいと
望まれる方もいらっしゃいます。
”死者の霊と会話したい”とお考えの方は、イタコに相談する方が良いでしょう。
当時の私なら口寄せも出来ないこともありませんが、今となってはイタコ専門の霊媒所が
良いかと思います。前にも一度紹介しましたが、ここなど探しやすいでしょうか。

・イタコ情報局:http://www.itako.org/request.php

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こんにちは、神岡怜治です。
東京の初雪、凄まじい光景でしたね。初雪がここまで凄いとは、、、。
子供なら嬉しいのでしょうが、この年齢になると冷めたものです。
それにしても、雨の予報だったのに・・・天気予報は当たりませんね(笑)

さて今回は、霊能力について真面目に書いてみようと思います。
ブログの名称にもなっていますが、私が霊能力を持っていた頃、
つまり霊能者として活動していたときに主として用いていた霊能力が、
この『自動書記』なる霊能力になります。海外の霊能者でも一般的な霊能力でして、
そのまま『Automatic(オートマチック)』と呼ばれていて通じます。

この自動書記の霊能力をひと言で言えば、
”霊能者の身体を一時的に霊体に貸し与え、霊体の意思や言葉を筆記させる能力”になります。
”誰かに操られている”と書くとSF映画の世界になりますが、ザックリと言うとそんな感覚です。
私の場合は、霊体に身体を貸しているときも意識を保っていましたが、
中には完全に自分の意識を表に出さずに、自動書記を行う霊能者もいるようです。
そうそう、霊体とはこの場合、死者の霊だったり生き霊だったり、相談内容に応じた霊体になります。
実際にどんな具合に自動書記の霊能鑑定が行われていたか、またの機会に実例をご紹介しましょう。

自動書記についてもっと知りたいと言う方は、いくつか検索してみたので下記をどうぞ。
なかなか良く理解されているようで、概要をつかむには良いかもしれませんから。

・霊能力入門:http://霊能.com/4/
・イタコ情報局:http://www.itako.org/reinoujutu-2.php
・オートマティスム(Automatism、Automatic writing):http://ja.wikipedia.org/wiki/オートマティスム

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元霊能者「神岡怜治」について