忍者ブログ
ランキング参加中→ 霊界・霊視 人気ブログランキング

昔は霊能者として活動していた神岡怜治の、今のお話、かつてのお話、色々混ぜてブログで語っていこうと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Y!ブックマーク登録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Y!ブックマーク登録
神岡怜治は「元」霊能者です。
私は本物の霊能者の看板を掲げ、当時は自動書記なる霊媒術とも霊能術とも呼べる
霊能力で、基本的に口コミで私を知り、お越しくださる方々の相談を受け付けておりました。
今でこそ電話占いやメール占いが流行っておりますが、ひと昔前はそんな便利なものは
なかったのです。「予知能力も持ってましたよね?」なんて確認質問はNGです。

さて、とある女性から相談を受けたのは、ちょうど花粉が飛び始める今頃のこと。
その女性、50代半ばのRさんは、年始すぐに突然お父様を交通事故で亡くされました。
”カクシャクとした83歳”を自慢にしていたお父様ですので、まったく予想外の出来事だったそうです。
もちろん遺書などもなく、お父様がどんな思いを残して逝かれたのか、
また自分は良い娘だったのか、もっと親孝行すべきではなかったのか、娘としてRさんは
とても気持ちが休まらない日々が続いていたそうです。
そんなときに知ったのが、私神岡怜治と自動書記なる霊媒術だそうです。
亡くなられてからまだ2ヶ月程度でしたので、霊視と自動書記による霊媒鑑定はスンナリ進みました。

私が行なう霊媒鑑定について、ちょっと書いておきましょうか。
まずはRさんの魂の波動や波長を深く霊視で読み取ります。
その波動を記憶したまま霊界の入り口に立ち、いわゆるあちらの世界に行ったRさんの
お父様の魂を呼び出すのです。
もちろん、人間界から霊界へ行ったわけですから、人の姿を持っているわけではありません。
私の呼び出しに応じた魂がRさんのお父様本人かどうか、記憶したRさんの波動との共通項を
感じ取り、精査することになります。
晴れて2人の波動が重なれば、そのまま私を依代、つまり器と言いますか媒介と言いますか、
お父様の意志を筆記する工程へと入ります。
私はその際、意識はあるけれどもあくまでマリオネット、そんな状態になります。
ですから鑑定中は、ただ紙面を流れるペン先の音だけが、その場に聞こえる静かなものなのです。
読み取れる文字として自動書記ができる場合もあれば、暗号のような、酷いときはミミズが
這った跡のような、そんな場合もあります。その際は、後で再度霊的な交信を行うのですが。
さてこのときは、とても文字として読める自動書記が成されました。
R子に筆記された結果をそのままお渡しし、自動書記による霊媒鑑定は終了となりました。
やらしい話しですが、それなりの報酬の額をいただいたので、満足の行く結果だったのでしょう。
もちろん、そこに書かれてあった内容について触れないのは常識です。

自動書記の場合、故人の霊の言葉を一方的に伝えるだけになります。
それで構わないと考える方もいれば、故人と会話をしたい、直接想いを聞き出したいと
望まれる方もいらっしゃいます。
”死者の霊と会話したい”とお考えの方は、イタコに相談する方が良いでしょう。
当時の私なら口寄せも出来ないこともありませんが、今となってはイタコ専門の霊媒所が
良いかと思います。前にも一度紹介しましたが、ここなど探しやすいでしょうか。

・イタコ情報局:http://www.itako.org/request.php

拍手[0回]

PR

このエントリーをはてなブックマークに追加
Y!ブックマーク登録
ご無沙汰です、神岡怜治です。
花粉症の方には、非常につらいシーズンが間もなく訪れますね。
実は私・・・ちょうど2年前に突然花粉症になってしまいました。
人から聞いてはいましたが、花粉症になるのはまったく予告なしなんですね。
前兆もなく、ホントに突然でした。流石に予知できなかった・・・。

霊能者だって万全じゃありません。
花粉症に悩んでいる霊能者も知っています。
花粉は霊的なものではないので、除霊や浄霊しようもありませんからね。
(花粉症が霊の仕業です、なんて言う霊能者なんて、まさかいないでしょう)
とにかくマスク、そして健康的な生活!これですよ。

う~ん、なんとも情けなさアピールのネタになりましたね。
次回はまた、自動書記について語ってみようかと思います。

拍手[0回]

このエントリーをはてなブックマークに追加
Y!ブックマーク登録
寒いです。春は遠いです。神岡怜治です。
なんの気なしにネットをフラフラしていましたら、こんな記事を見付けました。

「幸せの花束」芸能人・有名人占い:スピリチュアル女子大生 CHIE(神林千恵子)さんを占う(http://hanataba.cc/entertainer/04_chie.php)
といった内容の記事です。

私自身も先日ブログに書いたところでしたから、なんとまあピッタリのタイミングで、
さてはてどんなことが書かれているのやら、と思わず読み込んでしまいました。
現役の霊能者や占い師には、スピリチュアル女子大生CHIEさんの隠された本性や性格、
未来図はどんな風に見えているのか、となかなか面白かったですね。

それにしても、メディア上のスピリチュアル業界(?)は人材が途絶えることがないですね。
いったいどこからこうも人を探してくるのでしょうか。
遠からず、次のスピリチュアル女子大生も登場するのではないかと思っています。
これは霊能力ではなく、元霊能者の単なるカンですけどね。

拍手[0回]

霊能カレンダー

03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

元霊能者「神岡怜治」について