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昔は霊能者として活動していた神岡怜治の、今のお話、かつてのお話、色々混ぜてブログで語っていこうと思います。

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続き・・・のつもりが別ネタです、元霊能者です、神岡怜治です。
こう見えても(ブログなので見えませんが)私、結構人気の霊能者だったのです。
ですから自宅の書棚には、ご相談者の方々からいただいた、感謝のお便りが今も
数多く大切に保管されています。
もちろん、今でも定期的にお便りをくださる方も多くいらっしゃいます。

さて昨晩、それらのお便りをフト読み返していたら、一通のハガキに目が留まりました。
その方はなにをやっても上手くいかない方でした。
運気は低空飛行が続き、神様には見放された状態。
会社を解雇され、奥さんと娘さんには実家へ逃げ帰られ、いつの間にか借金を背負わされ・・・。
口コミで知ったという私の元を訪れたときには、扉の向こうからでもわかるほどに、
仮にOさんとしておきましょう、Oさんはネガティブなオーラをまとっていたのです。

霊視と呼ばれる霊能力で、さっそく私はOさんを鑑定しました。
すると誰もいないはずのOさんの後ろから、直接私の頭の中に声が聞こえてきたのです。
これは霊能者ならわかると思いますが、守護霊が語りかけてきたときの現象です。
私もOさんの守護霊へと意識を向けて、魂のチャンネルを開いて霊的な会話を始めました。
なかなか守護霊の意識が伝わってこないことや、会話の内容や霊視でわかったことに、
Oさんについているのはひと言で言って、とても弱い力と低い霊格しか持っていない守護霊でした。
だからOさんは、今の不幸な状態に身を落としているのでした。

この場合、解決の方法は2つあります。
ひとつは守護霊にパワーを送り、守護霊の霊力を高めること。
もうひとつが、守護霊の入れ替えを行ない、Oさんにもっとフィットした守護霊を降霊すること。
私は後者を選び、Oさんの前世透視を行なって、縁の強いそして波動の揺らぎが近い先祖霊を
次の守護霊としてOさんに付けることとしました。

少し話しは逸れますが、
「守護霊は終生1体であり、変わったり入れ替えたりは不可能」
と言う霊能者も中にはいることも承知しております。
が、実際は守護霊を入れ替えることは可能なのです。眼に見える形で証明できず残念ですが、
ご相談者のその後の人生が180度変わったことで、理解をしていただければと思っています。

さて、そのOさん。Oさんもまた、守護霊を入れ替えることにしました。
Oさんの新しい守護霊は、ご自身の3代前のとある戦国武将です。
運の良さと要領の良さで、戦国の世を渡り出世を叶えた人物でした。

さて、また長くなってしまいましたので、結論をお話ししましょう。
私との守護霊入れ替えの霊能力鑑定の後、Oさんは無事に新しい会社へ就職が決まりました。
IT企業なのですが、天職だったのですね。僅か2年で支部長にまで出世したのです。
ご家族も呼び戻せて、その5年後にいただいたハガキでは、ついに社長に就任したとのことです。

正直、私も驚きました・・・私も専属の霊能者として雇ってもらえば良かったかな。

ではでは、また次回。

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自分で言うのもなんですが、私神岡怜治は人気霊能者でした。
霊能力が枯れてしまい引退した今、こう言ったところで信じてはもらえないでしょうが・・・。
私が霊能者として活動していた頃に、今のようにインターネットや携帯電話が普及していたなら、
ファンサイトや追っ掛けブログなんかが出来てもっと私は評判になっていたでしょうに・・・。
心の底から返す返すも残念でなりません。

ところで私がご相談者の元へ出向いて対面霊視鑑定を行なっていたとき、
ご相談者からある質問をされたのでした。それは、
「実は私にも霊感があるような気がするのです。私も霊能者になれますか?」といったもの。
実はこういった質問、それまでにも何度かされたことがあるのです。
私自身が霊能力に目覚めた切っ掛けなどはまた後日のネタとして、
”どんな人が霊能者になれるのか?”を今回はお話ししましょう。

当たり前ですが、霊能力は必須です。
ひと口に霊能力と書きましたが、さらにいくつもの霊能力に分けることができます。
中でも一般的な霊能力としては、霊視、透視、予知などが知られているでしょうか。
私のように万能な(万能だった)霊能者は、もちろんそれらすべてが可能です。
知人の霊能者に、「予知は出来るけど、他人の心を読むことはできない」霊能者もいましたっけ。

話しが脱線してしまいました。元に戻しましょう。
いいえ、やっぱり長くなりそうなので、今回はここまでにしておきましょう。

中途半端な感じですが、次回に続きます。

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いきなりですが、みなさんは”イタコ”ってご存知ですか?

数年前からメディアに登場して知られるようになった
青森県むつ市在住の霊能者である木村藤子さんの影響で、
イタコという肩書きについても割と認知されるようになりました。
イタコは日本古来の伝統霊媒師のことで、主に東北地方もっと言えば
青森県の陸奥・下北地方で活動し、年に2回開かれる恐山・菩提寺のお祭りの中で、
降霊や口寄せなどの霊媒術を行なう女性のことを言います。
もっとも、お寺に属する尼さんではないので場所が確保されているわけもなく、
街なかや駅前の対面占い師くらいのスペースにテントを張って、
独自に場所を確保して霊媒活動をすることとなります。
その様子は「イタコマチが建つ」というくらい、かつては賑やかだったと言います。
今ではこの伝統を受け継ぐ女性も減り、衰退の一途を辿っていくばかり。

私も霊能者として活動していた頃に、数人のイタコ霊媒師とお会いしたことがあります。
今は、高齢で降霊が大変だと引退したイタコや、鬼籍に入られたイタコもおります。
彼女たちに聞いたイタコの話、霊媒の話、降霊の話、そしてあの世の話など、
機会を見付けてここで語っていくのも良いですね。
もちろん、私自身が口寄せで見た、霊的な世界や体験もいずれは語るつもりです。

そうそう、関東にお住まいの方は、茨城県潮来市の”いたこ市”の方が
しっくりときて馴染みがあるのかもしれませんね。
私のパソコンも、地名のイタコの方が先に出てきましたよ。

ではでは、また次回。

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