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昔は霊能者として活動していた神岡怜治の、今のお話、かつてのお話、色々混ぜてブログで語っていこうと思います。

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「第十の予言」という本を御存知ですか?
「聖なる予言」の続編で、本作以降も「第十一の予言」「第十二の予言」と
シリーズは続くのですが、この「第十の予言」が一番広く一般の方にも知られた
作品だったと思います。

御存じない方のために書いておきますと、タイトルが”予言”となっていますが、
”何年後の何月何日に地球が滅びる”的な予言や予知のたぐいの本ではありません。
著者が霊能者ってわけでもありませんからね。

日常生活、そしてその積み重ねである人生を、スピリチュアルな目線から捉えた
知恵の書、あるいは啓蒙の書とでも言いましょうか、また癒しの書とでも言いましょうか。
多少言い回しが難解で深く理解しながら読むのは大変ですが、冒険小説の体裁を
取っていますから、若年層から大人まで幅広い人が手に取れるはずです。
どんな人が読んでもある種の精神的な気付きを得ることが、この「第十の予言」の
本に書かれてあることから、私はできると保証します。

人生には、『気付き』が必要です。ですが外からの情報や刺激で得る気付きは、
その人に決して大きな変化をもたらしません。一時的なもので終わってしまいます。
自身の成長を促すためにも、内側からの気付きをこの「第十の予言」から得てください。
スピリチュアルにしろ霊能者にしろ、非科学的な事象のすべてを
頭から完全に否定する人を、私は無理に説得しようとは思いません。
すべては自分から”変わりたい”と思う心の問題だと、
これまでの霊能力経験から私も感じておりますので。

ではでは、また次回。

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”有名な霊能者”と聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
今時の人たちなら、TV番組のオーラの泉で有名になった江原啓之さんや、
数々の奇跡を起こしてきた、青森県在住のイタコとして有名な木村藤子さんでしょうか。
どちらの方も、”スピリチュアル”とか”イタコ”といった、それまではマイナーな
部類に入る用語を一気に広め、ブームを作った知名度のある人ですよね。
あるいは、占いの館や電話占いなどに、お気に入りの霊能者がいるのでしょうか。

でもですね、私の中で一番有名な霊能者と言えば、やっぱり宜保愛子さんなのです。

残念ながら、生前に直接お会いすることはできなかったのですが、
多くの雑誌に登場されたのを読みましたし、何冊も書籍を手に入れて読みました。
今ではYou Tubeなどのネット動画で、実際の霊視風景を見ることもできますね。

実は私、勝手にではありますが、宜保愛子さんを師匠と呼んでいます。
上で「宜保愛子さんには会ったことが無い」と書きましたが、厳密に言えば
宜保愛子さんから『霊的にメッセージを受け取ったこと』はあるのです。
それは私がまだ幼い頃、宜保愛子さんが40歳くらいの頃のことです。
いわゆる生き霊、幽体離脱の魂の状態で、私の前に宜保愛子さんが現れたのです。
ただそのときは、その霊体が宜保愛子さんだとは気付きませんでした。
後になって顔写真を見たときに、”あっ”と私は思ったのです。
当時まだハッキリと覚醒していなかった私の霊能力を、
一気に開花させてくれるパワーを送ってくれたのでした。
このためだけに、わざわざ遠隔に自身の魂を送り込んできて、
私の未来を開いてくれた宜保愛子さんは、永遠に私の師匠であるのです。

実は私が霊能者として活動していたときも、何度か神仏霊界や高位霊界との
パイプ役になっていただいたこともあるのですよ。
今の私の霊能力は枯れてしまったわけで、
霊能者として悩んでいる方の手助けができないこともそうですが、
師匠の宜保愛子さんとメッセージのやり取りができないこともまた、悲しく思うのです。

ではでは、また次回。

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「霊能力ってなんですか?」「霊能力でなにができるんですか?」

これまで初対面の人の、ほぼ全員がこういった質問を私に投げ掛けてきました。
確かに興味はあるでしょうね、わかります。おおいにわかります、その気持ち。
そもそも、始めから霊能力や霊能者に興味の無い人は、
質問するどころか、距離を保って訝しげな視線を送ってくるだけですから。
確かに「私は霊能者です」と言っている人間と、接点を持ちたくは無いですものね。

昔は私も慇懃丁寧に、”霊能力とは何ぞや”を語っていました。
なにしろそれでご飯を食べている身でしたから当然です。
でも表に出なくなった今は、霊能力について聞かれること自体が稀ですけれど、
聞かれたときはこのように返しています。
一番まとまっていて、わかりやすいですから。

「wikipediaで霊能力と検索してください」

gooの音も出ませんね。・・・ちょっと意味が違いますか(笑)。
ではでは、また次回。

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元霊能者「神岡怜治」について