みなさん、こんにちは。神岡怜治です。
今年もあっと言う間に師走になってしまいましたね。
年始に立てた計画でやり遂げたこと、逆にやり残したこと、色々あるかと思います。
誰もが言いますが、12月は本当に過ぎるのが早いと思えます。
気持ちよく新年を迎えられるように、追い込み追い込みと行きたいですね。
ところで今、世間は選挙を控えて慌ただしく動いていますね。
選挙で思い出したのですが、よく政治家や企業の社長には専属の占い師や霊能者が付いていて、
決断を要する場面ごとに未来を占う、という話がまことしやかに囁かれていますね。
記憶に新しい”タレントを霊能者が洗脳した”という出来事は置いといて、いわゆるおエライさんに
専属の占い師や霊能者が付いているのは事実です。もちろん、全員ではありませんよ。
実は私、これまでに政治家で1人、企業の代表(会長や社長)で3人に付いていたことがあります。
専属の霊能者って一体なにをするの?
もちろん、ネタがネタだけに詳細をここで話すこともできませんが、大雑把にお話ししますと
政治家の場合は他の政治家の本心を霊視で読み取ったり、
誰がいつ・どんな動きをしてどちら側に付くのか、局面の勝者はどこなのか、といった
まあ当然ですが、腹の探り合いのための霊視と、身の保身を図るための最善策の助言になります。
企業の代表の場合も、専属霊能者の役割は変わりません。
人の心を霊視で読み、未来を予知し企業の利益を確保することを第一とする霊能力を用います。
ライバル企業の弱点を探す、遠隔透視などもありましたね。
珍しいところでは、優秀だった先代社長の霊体を降霊し、いわゆるイタコの口寄せを行なったり、
自動書記で霊体の意識だけを語らせたりして、あの世との魂の橋渡しなんかも行ないました。
さて、これくらいにしておきましょうか。今回の選挙の行く末は、霊能力を失った今、
霊視で見ることはできませんから、自分の1票のパワーを信じて投票に行くこととしましょう。
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