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昔は霊能者として活動していた神岡怜治の、今のお話、かつてのお話、色々混ぜてブログで語っていこうと思います。

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こんにちは、みなさん。神岡怜治です。
雪が降ってますね。とは言っても、関東は思った程ではなかったとか。
こんな日は、こたつで猫の如くヌクヌクしているのが一番です。

そうそう、雪で思い出した話があります。私がまだ霊能力を持っていた頃の話です。
雪の結晶は、同じものが2つと存在しないという話から、「それって人間みたいね」と
いう流れになり、「そう言えば、水にきれいな言葉で話しかけると綺麗な氷結結晶を作るんだよね。
まるで生きているみたいだし、霊能者だったら水と会話とかできるんじゃないの?」
と言われた話です。
結論から書きます。無理です。
水はなんの感情も持っていません。話しかけても反応は無いし、意思も感情もありません。
水にきれいな言葉をかけようと、そのことが綺麗な氷結結晶を作り出す要因ではありません。
ですから、水からの伝言なんてありませんし、似非科学です。もっともこう書くと、
「霊能力だって根拠の無い非科学的なネタじゃないか」と突っ込まれるので、
正直なところ相手を納得させる気も無いので、深く話したくはないのですがね。

ただ、日頃から綺麗な言葉を水相手に練習するのも良いのかもしれませんね。
他人と上手くコミュニケーションが取れないと悩んでいる人は、私が霊能者として相談を
受けていた昔から、かなりの割合で増えているように感じていますから。
恋愛に限らず、たとえばご近所だったり職場の同僚だったり、姑や舅だったり、
人生には人とのコミュニケーションが欠かせません。
日頃から汚い言葉を吐いている人は、フトした場面でその本性が出てしまうもの。
霊視で心を読まれる場合を除き、声に出さなければわからないのですが、
思わずそれが出てしまう可能性も否定できませんからね。
そういう意味では、相手が水だろうと、綺麗な言葉を使うのは、絵面的には寂しいものが
ありますが、「良いでしょう」とだけ答えておきます。

あくまで参考までに。→水からの伝言-wikipedia

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こんにちは、神岡怜治です。
早いもので、今年ももうひと月が経ってしまいますね。
一年の計画が早くも遅れがち、なんてことは皆さんないですか?

さて先日テレビを見ていて、スピリチュアル女子大生CHIEさんなる女性を知りました。
決して”女子大生”に反応したのではありませんよ。あくまで”スピリチュアル”の方です。
元・霊能者といっても、今でも霊能系・魔術系・スピリチュアル系へのアンテナは張っています。
さてそのスピリチュアル女子大生CHIEさん、ツイッターも見たのですが、
”勘がちょっと働くだけのふつうの女の子。”とあるように、ご本人はスピリチュアル要素を
前面に押し出していきたいわけではないようですね。かつての江原啓之氏や木村藤子氏とは、
少し違う路線でこれからもスピリチュアル女子大生CHIEとして露出していくのでしょうか。

・・・いや、待てよ。
大学を卒業したら、スピリチュアル女子大生は名乗れないわけですから、どうなるのでしょう?
元・女子大生スピリチュアルCHIE?スピリチュアル元女子大生CHIE?
大学ですから、8年間留年してスピリチュアル女子大生を継続?
こういうときに予知能力や自動書記の霊能力が残っていたら、未来を見てみるのですがね。残念。

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いきなりですが、みなさんは”イタコ”ってご存知ですか?

数年前からメディアに登場して知られるようになった
青森県むつ市在住の霊能者である木村藤子さんの影響で、
イタコという肩書きについても割と認知されるようになりました。
イタコは日本古来の伝統霊媒師のことで、主に東北地方もっと言えば
青森県の陸奥・下北地方で活動し、年に2回開かれる恐山・菩提寺のお祭りの中で、
降霊や口寄せなどの霊媒術を行なう女性のことを言います。
もっとも、お寺に属する尼さんではないので場所が確保されているわけもなく、
街なかや駅前の対面占い師くらいのスペースにテントを張って、
独自に場所を確保して霊媒活動をすることとなります。
その様子は「イタコマチが建つ」というくらい、かつては賑やかだったと言います。
今ではこの伝統を受け継ぐ女性も減り、衰退の一途を辿っていくばかり。

私も霊能者として活動していた頃に、数人のイタコ霊媒師とお会いしたことがあります。
今は、高齢で降霊が大変だと引退したイタコや、鬼籍に入られたイタコもおります。
彼女たちに聞いたイタコの話、霊媒の話、降霊の話、そしてあの世の話など、
機会を見付けてここで語っていくのも良いですね。
もちろん、私自身が口寄せで見た、霊的な世界や体験もいずれは語るつもりです。

そうそう、関東にお住まいの方は、茨城県潮来市の”いたこ市”の方が
しっくりときて馴染みがあるのかもしれませんね。
私のパソコンも、地名のイタコの方が先に出てきましたよ。

ではでは、また次回。

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